校舎からのお知らせ
2019年 1月 5日 センター試験同日体験受験を知る part2
おはようございます。今日は英語のアドバイスをしたいと思います!
これまでに受けた模試を活用しよう。時間を短めに設定し、その時間内で問題文を読み切る力をつけたい。また、文法・語法問題に関しては、新しい問題集などに手を出すよりも、今までやってきたテキストや模試の復習をしっかり行い、あいまいな知識を確実なものにしよう。
リスニング問題で最も大切なことは「集中して聞く」こと。選択肢にあらかじめ目を通すことは重要だが、英文の読み上げが始まったら、選択肢を読むことを止めて聞き取りに集中し、できなかった問題を次の問題に引きずらない練習もしておこう。
また、東進の講師陣からのアドバイスをいただきました。
直前期のセンター試験対策において、文法が苦手だからと合格圏に足りない文法分野をなんとか埋めようとする生徒がいます。しかし、現実問題として、これまでずっとやってきてそれでも苦手なことを、直前期で克服することはなかなかできません。ここは視点を切り替え、これからでも伸びる・伸ばせる分野に力を注ぎましょう。 (大岩秀樹先生)
運だって「積み重ね」で変えられる!
受験はシビアな世界、数点で結果が違ってしまいます。でも、数点分の解答力なら1日でつけることもできます。結果にはもちろん運もあるでしょうが、運は、実践すればするだけ上がるものです。勉強している範囲が広ければ広いほど、本番で出会う確率は上がるからです。つまり、運も実力のうちなのです。何があるか、わからない。「もうダメだ!」となる前に、積み重ねを信じましょう。その1点が、人生を変えるかもしれないのですから。(森田鉄也先生)
試験前日の心構えとしてお伝えしておきたいこと、それはけっして「気持ち」で負けてしまわないこと。
受験を楽しむくらいの気持ちに切り替えましょう。君が難しいと感じる問題は、試験会場のみんなが難しいと感じているはずです。試験監督が「解答をやめてください」というまで諦めないでください。 (慎一之先生)
明日は国語のアドバイスです!!